【フードを撤去】安比高原スキー場 セントラルクワッドリフト Central Quad Lift, Appi Snow Mountain Resort, Iwate, Japan
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 運行日:毎日
路線長:954m
メーカー:日本ケーブル
乗車時間:約5分
主カバーするコース:白樺ゲレンデ
スキー場最下部の緩斜面をカバーするリフトで、ナイター営業はこのリフトが稼働します。元々はフード付きでしたが、現在はフードが撤去されています。おそらく稼働部や重量を減らすことで、コストカットをしているのでしょう。安比は近年休止するリフトも増えてきていますし、これほど大規模で有名なスキー場でも経営が厳しいのでしょうか...
※現在ナイター営業は行われていません
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• 安比高原スキー場 通常時運行する全リフト
#スキーリフト #クワッドリフト #安比高原 #高速リフト
越後の索道さんに補足です。
フードがあるだけで、重量がかかりますので、電気代も高くなります。スキー場は高圧料金で、最高に電力を使った日の基本料金が適用されます。
スキー場の管理者に知り合いがいるのですが、夏でも電気代はかかるのです(汗)
夏の観光営業やレストラン営業。メンテナンスで、たまに、リフトのワイヤーも動かす必要があります。
夏の期間も、冬のマックス時の基本料金はかかりますから、基本料金が月300万と250万では、50万円の差になります。
スキー場のクローズが8か月としても、50万×8=400万円になります。夏の基本料金削減対策もあるでしょう。長文になりました。
フード撤去はメンテナンス費削減かと考えられます。
フードが付くだけでも搬器の点検箇所が相当増える以外に、原動・緊張装置、ロープ自体の負荷がフード無しよりも掛かり、維持費の高騰に繋がっています。
他のスキー場でもバブル期にフード付きにグレードアップされたものの、近年になりフード撤去、翌期には廃止(代替リフトがもとからあった)という例も出ているので、スノーリゾート業界の経営の厳しさを覗かせる変化とも言えるのかもしれません。
やはりフードはお金がかかるんですね。利用者からすれば快適そのものなので出来れば頑張ってメンテしてほしいです。
このリフトの搬器には、真ん中が分かれている搬器と、分かれていない搬器が混在していますね。なぜなんでしょうね?
おそらく他のリフトとの搬器の融通があったものと思われます。
フード撤去はコロナ対策の面もあるのでしょうか、
流行り始めた頃に撤去されたような気もしますね。
そうなんですね。
安比の一番下は、フードが無い方が開放感があって良いですね。安比クワッドはセカンドから搬器持って来てフードありになってもう10年以上経ちますが・・・
距離がさほどでもないのでフード無しでも大丈夫ですよね。さすがにザイラーやビスタは欲しいです。
安比は、風が強いので、フードつけて欲しいです!
フードを付けるとかえって風に弱くなるみたいです。でも元々あったフードを外すのは不可解ですね。
フードが無くなったってことは、
まもなく終点ですフード及びセフティーバーは自動で開きます
のアナウンスが聞けないってことか😢
そうですね。「フード及びセーフティーバー」という放送は、他のスキー場でも採用例が少なそうです。